「ショーシャンクの空に」を鑑賞しました。

最後のシーンを見終えて、涙が出た。なぜなら、登場人物の長い服役生活と、自分が病気になってからの人生と重なったように思えたからかもしれない。とても素晴らしいないようで、僕も、長い病気と向き合う人生にも意味を見出し、希望や夢を胸を張って言えるようになって良いと強く思った。どんなに打ちのめされても、なげやりにならず。どんなにみじめでも、誠実さを失わなかった。そんな風に生きてこれた自分にとても感謝し、支えてくれている人々にも感謝しきれない。こんな気持ちにさせてくれる映画は久しぶりで、こんな自分でもこれからも強く生き抜いていこうと強く感じ、またそうしようと決意した。私にとって今日は色々な意味でスタートである。そしてこれからもスタートラインに立つために生きていこうと思う。希望と夢を抱いて・・・

11月29日 木曜日

頼られることは嬉しいこと、誇り高き事だと思っていました。しかしこんなに辛い気持ちになるとは思わなかった。それが今週の西郷どんだった。それでも、戦いが起こらないように務め、たくさんの人から信頼されていた西郷隆盛が、悲しくもやはり羨ましい!憧れてしまう!

診察に来ています。

今日は、午後から診察にやって来ました。すいているかなと思ったが、大変混み合っている。今とてもイライラしている。話し声などに敏感になっている。意見書に対する不安もある。ケースワーカーさんがお休みで連絡がつかなかった事など色々なことが重なり、少々の焦り、不安感が押し寄せてきた。深呼吸したり、こうして自分の気持ちを文字にしてみたりしているが、1時間以上待たされているので、なかなかのストレスがかかっている。終わったらまた帰らなければならないと思うと憂鬱である。ちょうど最近疲れがどっとでてしまっているせいで、イライラしているのだ。就労移行支援の事やデイケアの腹立たしいスタッフや、色々な心労があって、気持ちの波が落ちている。だからこそ、笑顔で元気よくいこうではないか。

ポジティブシンキングでこの待ち時間を楽しもうではないか!!

11月27日 火曜日 曇り

今日は、就労移行の契約日だった。スムーズにいったので早く終わりました。緊張もなく何の感情の高ぶりもなかった。しかし、ここから新たなるスタートが始まったのは確かである。真剣に考えて、自分のやりたいことを頑張ろうと思う。明日は診察なので、就労移行のことなどをしっかりと先生に伝えようと思う。

わずらわしい人間関係

そんなストレスなんかにへこたれるな。われわれ人間は、自然の脅威と戦ってきた。それに比べれば人間関係なんか無視してればいい。なんて思いました。ありがとう下町ロケット。とてもいい第七話の放送でした。