「ショーシャンクの空に」を鑑賞しました。

最後のシーンを見終えて、涙が出た。なぜなら、登場人物の長い服役生活と、自分が病気になってからの人生と重なったように思えたからかもしれない。とても素晴らしいないようで、僕も、長い病気と向き合う人生にも意味を見出し、希望や夢を胸を張って言えるようになって良いと強く思った。どんなに打ちのめされても、なげやりにならず。どんなにみじめでも、誠実さを失わなかった。そんな風に生きてこれた自分にとても感謝し、支えてくれている人々にも感謝しきれない。こんな気持ちにさせてくれる映画は久しぶりで、こんな自分でもこれからも強く生き抜いていこうと強く感じ、またそうしようと決意した。私にとって今日は色々な意味でスタートである。そしてこれからもスタートラインに立つために生きていこうと思う。希望と夢を抱いて・・・